じぶん迷子さんのための数秘学

何が好きかわからない・・・ 数秘・心理カウンセラーが3つの数字で人生の迷子から脱出のお手伝いをします

オーラソーマのカウンセリング

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こんにちは!

数秘学カウンセラーの戸田朱美です。

先日オーラソーマのカウンセリングを

受けてきました。

誕生数秘学の先生がオーラソーマ

カウンセリングされるので私にはなじみが良い

みたいなんですね。そしてとっても綺麗(*^^*)

 

オーラソーマというのは4本のボトルを選んで

リーディングをします。

現在の状況・未来への希望など選んだボトルから

読み取ります。

 

私は自分で深く内観することが難しいので

このような自分を知るツールは大好きです(*^^*)

しかもボトルを見るだけでも綺麗でうれしくなります。

 

この左側のピンクと透明のボトルかわいいでしょ。

「ハスの花の中の宝石」っていう意味があるのですよ。

なんて綺麗な名前!

選んだ私グッジョブ!

 

次のボトルは勝利とか強烈な自分へのテストという意味も

あるそうで後日このボトルのテストを体験しました。

(この話はまた次回のブログに)

「あなたにとっての勝利はなあに?」

「あなたにとっての幸せってなあに?」

って問いかけるのです。

自分の真実に向き合います。

 

と、まあボトルを読み解きながら

セッションをしていくのです。

本当は今回カウンセリングをしていく上での

コンサルをしてもらいたかったのに

話はなぜかインナーチャイルドの話になっていくのでした・・・

 

お弟子さん講座の初期の頃、

課題でカウンセリングをしあっていた時に

結構インナーチャイルドが傷ついていることに気が付きました。

それは自分で思っていたより根が深いものでした。

 

私の小さなころの記憶は

母が泣きながら旅行鞄に荷物を入れている記憶

昼寝をしていたら誰もいないくて

玄関で泣き叫ぶ記憶

(同時におねしょをしておりました・・・(;^ω^))

両親や祖母が怒鳴りあいをしている記憶

です。

あ、そういえば庭に生えたつくしをとって

卵とじにしてもらったなぁ。

今思い出しました。

 

 

愛情はもらっていたので真面目に育ったのですが、

ずっと感じていたのは周りに友達がいないことや

孤独感でした。

気が付くと私はいつも一緒にいられる人とは

仲良くならずにちょっと遠い人と仲良くなるのです。

違う学年の子や家が遠い子などでした。

 

家族でも小さい頃は特に旅行も行かず、

父には遊びに連れて行ってもらえず、

他のお家は家族で旅行に行ったり、

遊びに行ったりしているのを聞いて

いいなと思っていました。

 

私の父はめんどくさい人でしたので

子供が好む場所には行きたがらない人でした。

母には年に二回母のお友達と一緒に

旅行に連れて行ってもらったので

どこにもいっていないということは

ありません。

 

そんなことを話していたら、先生から

「あけみちゃん、そのお友達の家族が

うらやましいとか、お家で喧嘩している

ご家族をみて悲しいとか伝えた?」

と聞かれたのです。

 

その時に気が付きました。

「先生、私寂しいとか、旅行に行きたいとか

親に話した事ありません」

 

 

 

映像の記憶はあるのですが、

感情がすっぽりと抜け落ちていたんですね。

「いいなと思っていても言っていい許可がないよね」

「それくらい我慢していたからカウンセリングの時に辛かったねと言われたんだね」

「小さいときに家族が喧嘩をしていて、無意識に自分のせいで

喧嘩をしていると思っちゃったらどこかに生まれてこなければ

良かったとか、お母さんを泣かせてしまったとか思ったら

自分を受容できないよね。

そうすると自己受容できていないよね。

自分がいるから喧嘩すると自分を責めているから、

投影されて、なじめないとかいじめられるとかに

なることもあるでしょう。

なじめなかった結果からもしかしたら自分を受容できないよね。

自己受容を通して花が咲くから、自己受容をできなかった

何かがある気がするね」

 

そして私は自分の寂しさを旦那さんに

埋めてもらっていたのです。

小さい頃言えなかった寂しさや、遊びに行く楽しさを

旦那さんに親代わりとして求めていたのです。

 

なので自分で自分を自己受容して

誰かに愛されることではなく、

生まれたことが愛されていたとわかれば

旦那さんに過剰な愛を、親代わりを求める事も

無くなるかなと思いました。

 

あともう一つこの孤独感は一定のパターン化を

していました。

なぜか、その環境になじめる時と

なじめず一人になることが多いときと

交互にやってきていました。

 

私の小さいときの記憶のあとに両親に不安を和らげるような

フォローをされていないんじゃないかなともいわれ、

それは孤独感にもつながるし、

そんな不安を抱えていたら自分を傷つけるでしょう。

 

「一人になる強烈な不安」

 

これが私のインナーチャイルドの一つだと思います。

これからこの不安になっている小さな私に

寄り添い、どんなことがあっても一緒にいるからと

声をかけていくのです。

 

この不安な気持ちに気が付くまで

なんどでもやってくるのです。

もうそろそろこのループから抜け出して

新しい世界に行きたいと思います。